七八便り
熊本「くまモン」と朝倉「卑弥呼ちゃん」の共演
毎日新聞、西日本新聞にも掲載されました
「天ぷら七八（ななや）」の朝倉本店および熊本嘉島店は、それぞれ2017年の九州北部豪雨と2016年の熊本地震に見舞われました。
これらの試練を克服し、敬意と記憶を形にするために、朝倉本店には熊本県の愛されキャラ「くまモン」と朝倉市のシンボル「卑弥呼ちゃん」のフィギュアが設置されました。
約1年の計画と準備を経て設置されたこれらの像は、復興への希望と明るさを象徴します。除幕式には林裕二朝倉市長をはじめ150人の関係者が集いました。
「七転び八起き」の理念を店名に込めた「天ぷら七八」は、来店するすべての人々に心の慰めを提供することを願っています。
これらの試練を克服し、敬意と記憶を形にするために、朝倉本店には熊本県の愛されキャラ「くまモン」と朝倉市のシンボル「卑弥呼ちゃん」のフィギュアが設置されました。
約1年の計画と準備を経て設置されたこれらの像は、復興への希望と明るさを象徴します。除幕式には林裕二朝倉市長をはじめ150人の関係者が集いました。
「七転び八起き」の理念を店名に込めた「天ぷら七八」は、来店するすべての人々に心の慰めを提供することを願っています。
西日本新聞「地震と豪雨からの復興願い、くまモンと卑弥呼ちゃん共演 福岡・朝倉市の飲食店に像登場」（2024年4月2日）
直木賞
となり町、小郡市から
なんと直木賞に小郡市在住の東山彰良さんの「流」が選ばれました。
芥川賞のピース又吉さんが派手に取り上げられていますが、地元の方の受賞に
とても嬉しい気持ちです。
普段小説はあまり読む方では無いのですが、これを期にぜひとも拝読してみたいものです。
新米の収穫
新米の収穫
地元の農家さんと提携して、美味しいお米を提供しております
ぜひご賞味下さい！！
夏本番！！
2013-07-13
例年よりも早い梅雨明けでした。梅雨明けから連日の夏日で暑い日が続いております。
抜けるような青空とみどり豊かな田園風景。暑さの中に鮮やかなコントラスがすがすがしさを与えてくれます。
田んぼには元気に稲が育っています。あと数か月すると収穫の時を迎え、また皆様に新米をお届けすることができるようになります。
暑さに負けずすくすくと成長していく稲のように天ぷら七八も元気に営業しております。
野菜作り
2012-06-28
天ぷら七八のお店の裏に小さな畑があります。
今回その畑に、かぼちゃ、なす、ピーマン、さつまいもを植えました。
日々成長する野菜を見ていると楽しくなります。一方で野菜を作る大変さもわかります。
食材を扱う者として今後も食材を大切にしてお客様に喜んでいただける料理を心がけていこうと思います。
麦刈り真っ盛り
2012-06-08
もう数日で梅雨入りを迎えるようです。田んぼでは黄金色に実った麦の収穫がピークを迎えております。
麦を刈り終えるとすぐに田植えの準備です。農家の方々にとってはまさに繁忙期。
この地域は田園地帯で麦、米の生産が盛んです。麦とえいば、大麦、小麦、ビール麦、そして福岡県のラーメン専用種のラー麦と多種多様です。
朝倉市にはキリンビールの工場がありますので、もちろんビール麦もたくさん生産されています。麦の種類によって大きさやかたちも様々です。
麦は天ぷらにも欠かせない食材です。天ぷらの素材を包み込むあのサクサクとした衣、小麦のおかげて天ぷらは美味しく仕上がっています。
七八では小麦粉にもこだわって、素材や天つゆに合う小麦粉を使っております。
麦は生育する過程で人に踏まれます。踏まれることで強く元気に育つようです。
踏まれて強く元気に育つ、そんな麦をみならって七八も力強く元気に営業していきたいと思います。
休憩スペースに日よけがつきました
2012-06-05
七八万十の隣には天然の木で出来た長椅子で休憩できるスペースがあります。
お食事をされた方に限らず皆様に休憩場所としてご利用いただいております。
最近は徐々に日中の気温も上昇し、日差しも強くなってきました。休憩されているお客様から「日よけがあればもっといいよね」という声をよく耳にします。
確かに、これから夏に向けてどんどん暑くなる一方です。これは日よけが必要だ、ということでさっそく日よけをつけました。
紫外線もカットしてくれる優れものです。これでずいぶん過ごしやすくなると思います。ソフトクリームもより美味しく感じていただけるのでは。
鵜飼
2012-05-24
朝倉市には原鶴温泉という有名な温泉があります。
筑後川が隣接しており、この季節にはアユ漁が解禁になります。先週川開きの花火大会も終わり、本格的なアユのシーズンになりました。
このアユ漁の一つが鵜飼です。ご存じのとおり鵜を使ってアユを取るんですが、見ていると簡単そうに見えますが、あの俊敏な手綱さばきはお見事です。
それに意外と鵜は大きいんです。私のイメージではアヒルぐらいの大きさなんじゃないかって思ってましたけど、もっと大きいです。
そんな鵜を巧みにあやつり捕まえた新鮮なアユを是非ともご堪能いただけたらと思います。
屋形船に漁火、そしてアユの塩焼き、ビールの季節が本格到来です。
